古文書
2011-11-22
現存する古文書の中に美江寺について記された箇所があるものを見つけました。
□新撰美濃志 天保14(1843)年 岡田文園がまとめた文書 岡田文園は、尾張名所会で知られる尾張藩士の学者でした。
□梅花無尽蔵 室町時代の禅僧であり歌人であった万里集九が還俗後に書いた漢詩文集の東国旅行記(全7巻 永生3年(1506)完成といわれる) 1471年に美濃に住んでいた。
□藤川記(藤河の記) 一条兼良 文明5年(1473年)応仁の乱の最中に、一条兼良が美濃国・川手城の斉藤妙椿のもとを訪れるため旅をした時の旅行記。「たのもしな仏は人にみえ寺の帳を垂れぬ誓ひ思へば」(頼もしいことだよ、仏が直に見える美江寺の帳も垂れない、誓願を思えば)
□濃陽志畧(別名 濃州志略) 宝暦6(1756)年10巻 尾張藩士松平秀雲が宝暦初年から美濃国内の尾張藩領を巡回して書上げた地誌。
斉藤妙椿は一条兼良や東常縁、宗祇、万里集九、専順らの文化人とも親交があった。一条兼良は応仁の乱の最中の文明5年(1473年)、妙椿に招かれ美濃に下り連歌百韻に参加している。
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